2025年09月03日

小雨残暑続く9月。

9月に入っても相変わらず35度近い日が続く。強い日射と小雨で草地でさえかなり乾燥だ。灌水をこまめにしてピーマンやトマトは頑張っている。

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準備していたミミズ畦に大量の灌水を施し、秋取りの地ばいキュウリを定植。暑さで躊躇していたがとにかく植えてみた。

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今年は、一雨来ないと松本一本ネギの植え替えもできないし、ニンジンと大根の種まきもできない状態だ。


現在の自給可能野菜
ニンニク、タマネギ、キュウリ、ズッキーニ、オクラ、トマト類、ニンジン、ハーブ類少々
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2025年08月04日

猛暑への適応。

8月に入っても連日の35度越えの強い日射。とにかく、不耕起草生、草マルチを基本に、畑全体で土壌生物に頑張ってもらいなんとか保水。後植えのキュウリ、ズッキーニ、オクラも最盛期になってきた。
やはり、そのなかでも二つのミミズ山の野菜たちは元気だ。

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秋に向けて、草マルチ畝を準備し始める。今年も暑いが、ミミズに頑張ってもらいたい。

現在の自給可能野菜
ニンニク、タマネギ、キュウリ、ズッキーニ、オクラ、トマト類、大根、ニンジン、ロケットルッコラ、ハーブ類少々
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2025年07月14日

今年も猛暑がやって来た。

連日の35度越えの強い日射で、初期に植えた苗たちは悪戦苦闘だ。キュウリ、ズッキーニは最盛期になってきたが、トマト、ナス、ピーマンは生育不良だ。保水のための草に負け気味だ。
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かたや、二つのミミズ山の野菜たちは自由奔放に大きくなっている。
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7月になってミミズ土壌地に遅れて定植したオクラ、キュウリ、ズッキーニは順調に生長中だ。
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草の繁茂と昼間の強い日射をどうコントロールするかは、悩みどころだ。
とにかく今年はミミズが棲みやすい環境づくりに専念だ。
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現在の自給可能野菜
新ニンニク、新タマネギ、キュウリ、ズッキーニ、リーフ類、ロケットルッコラ、ハーブ類少々
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2025年06月25日

梅雨のちから。

やっと梅雨空の日々がやって来て、混栽の畝はあっという間に草の勢力に押され気味。少しずつ大きくなりすぎた草の整理を始める。ただ、梅雨の後の猛暑を考えると草もほどほどに残さなくてはいけない。

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ミミズ山の作物たちは、やはり圧倒的に成長がいい。ミミズの糞の力を確信だ。

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休ませている畝は、枯れ草を足してミミズが棲みやすい環境をつくる。秋に向けて。


現在の自給可能野菜
新ニンニク、新タマネギ、小松菜、リーフ類、ロケットルッコラ、ハーブ類少々
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2025年06月13日

ミミズの力。

刈草を秋から敷き詰めたエリアはミミズの糞団粒に富んでいた。それを4月に、少しだけ掘り起こし、水はけをさらによくするため、山にしてそこにハーブやリーフ類、大根のタネをばらまき、そして5月に入ってトマトやスティックブロッコリー、ズッキーニを植え込んでみた。
他の畝に蒔いたり植え込んだ大根やトマトやスティックブロッコリー、ズッキーニにくらべ、この山のものは2倍くらい生長がいい。山の隣に植え込んだジャガイモもとても元気だ。
さらに畝の中でも、極端に生長がいいトマトのところの土はミミズの糞団粒が多いようだ。

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ミミズの糞の肥沃度を世界中の研究から明らかにしたデータから、糞の中では有機物や窒素が多く。リン酸も多くなっていることが分かったという。

ミミズが暮らしやすい土壌、草地環境を整えて、ミミズの糞とそこに集まる微生物の力を借りて作物の成長促進を図るのはとても有効だと実感。
ミミズや土壌生物が棲みやすいところは、モグラも多いのは懸念材料だが。


現在の自給可能野菜
新ニンニク、新タマネギ、スナップエンドウ、リーフ類、ルッコラ少々、ハーブ少々
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