刈草を秋から敷き詰めたエリアはミミズの糞団粒に富んでいた。それを4月に、少しだけ掘り起こし、水はけをさらによくするため、山にしてそこにハーブやリーフ類、大根のタネをばらまき、そして5月に入ってトマトやスティックブロッコリー、ズッキーニを植え込んでみた。
他の畝に蒔いたり植え込んだ大根やトマトやスティックブロッコリー、ズッキーニにくらべ、この山のものは2倍くらい生長がいい。山の隣に植え込んだジャガイモもとても元気だ。
さらに畝の中でも、極端に生長がいいトマトのところの土はミミズの糞団粒が多いようだ。
他の畝に蒔いたり植え込んだ大根やトマトやスティックブロッコリー、ズッキーニにくらべ、この山のものは2倍くらい生長がいい。山の隣に植え込んだジャガイモもとても元気だ。
さらに畝の中でも、極端に生長がいいトマトのところの土はミミズの糞団粒が多いようだ。
ミミズの糞の肥沃度を世界中の研究から明らかにしたデータから、糞の中では有機物や窒素が多く。リン酸も多くなっていることが分かったという。
ミミズが暮らしやすい土壌、草地環境を整えて、ミミズの糞とそこに集まる微生物の力を借りて作物の成長促進を図るのはとても有効だと実感。
ミミズや土壌生物が棲みやすいところは、モグラも多いのは懸念材料だが。
現在の自給可能野菜
新ニンニク、新タマネギ、スナップエンドウ、リーフ類、ルッコラ少々、ハーブ少々
新ニンニク、新タマネギ、スナップエンドウ、リーフ類、ルッコラ少々、ハーブ少々