2025年06月25日

梅雨のちから。

やっと梅雨空の日々がやって来て、混栽の畝はあっという間に草の勢力に押され気味。少しずつ大きくなりすぎた草の整理を始める。ただ、梅雨の後の猛暑を考えると草もほどほどに残さなくてはいけない。

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ミミズ山の作物たちは、やはり圧倒的に成長がいい。ミミズの糞の力を確信だ。

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休ませている畝は、枯れ草を足してミミズが棲みやすい環境をつくる。秋に向けて。


現在の自給可能野菜
新ニンニク、新タマネギ、小松菜、リーフ類、ロケットルッコラ、ハーブ類少々
posted by BEN at 13:40| Comment(0) | 日記

2025年06月13日

ミミズの力。

刈草を秋から敷き詰めたエリアはミミズの糞団粒に富んでいた。それを4月に、少しだけ掘り起こし、水はけをさらによくするため、山にしてそこにハーブやリーフ類、大根のタネをばらまき、そして5月に入ってトマトやスティックブロッコリー、ズッキーニを植え込んでみた。
他の畝に蒔いたり植え込んだ大根やトマトやスティックブロッコリー、ズッキーニにくらべ、この山のものは2倍くらい生長がいい。山の隣に植え込んだジャガイモもとても元気だ。
さらに畝の中でも、極端に生長がいいトマトのところの土はミミズの糞団粒が多いようだ。

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ミミズの糞の肥沃度を世界中の研究から明らかにしたデータから、糞の中では有機物や窒素が多く。リン酸も多くなっていることが分かったという。

ミミズが暮らしやすい土壌、草地環境を整えて、ミミズの糞とそこに集まる微生物の力を借りて作物の成長促進を図るのはとても有効だと実感。
ミミズや土壌生物が棲みやすいところは、モグラも多いのは懸念材料だが。


現在の自給可能野菜
新ニンニク、新タマネギ、スナップエンドウ、リーフ類、ルッコラ少々、ハーブ少々
posted by BEN at 10:50| Comment(0) | 日記

2025年06月07日

ニンニク、タマネギ収穫。

ニンニクの収穫サインが出て、タマネギもほとんどが倒れたので、少し遅いくらいだが収穫。ニンニク、タマネギとも今年も小さい。秋〜初冬の根つきの問題だろう。

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長ネギは草と競争しながら成長中、ズッキーニ、キュウリはゆっくりだが大きくなり始めた。気がつくとスナップエンドウが収穫期になっていた。

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現在の自給可能野菜
新ニンニク、新タマネギ、スナップエンドウ、リーフ類、ルッコラ少々、ハーブ少々
posted by BEN at 16:23| Comment(0) | 日記